通訳・介助者の派遣と養成

盲ろう者の日常生活をサポートする通訳・介助者の派遣と養成をしています。

東京都盲ろう者支援センターでは、盲ろう者の通訳や外出の付き添いに、通訳・介助者や職員の派遣を行ないます。さらに、通訳・介助者を養成する講習会も行っております。

→通訳・介助者の派遣

→通訳・介助者の養成

 

通訳・介助者とは
盲ろう者に対してコミュニケーションや情報入手に関する支援をしつつ、自由に外出できるように移動介助を提供する人のことをいいます。通訳・介助者はその場にいる人達の会話の内容だけでなく、話し手や周囲の状況など言葉以外の情報も含めた総合的な情報保障を行うことが求められます。この通訳・介助者の存在があることで、盲ろう者のコミュニケーションの自由と移動、外出の自由が保障されます。

 

通訳・介助者派遣を受けて良かったこと

盲ろう者の外出やコミュニケーションの支援を提供する「通訳・介助者」。通訳・介助者の派遣を受けることで、どのように生活が変わるのでしょうか?
「通訳・介助者派遣を受けて良かったこと」について、盲ろう者から次のような声が上がっています。

通訳・介助派遣を受けて良かったこと(グラフ)

◆交流会等集団社会に参加できるようになった 62%
◆外出する機会が多くなった 61%
◆自分と同じ障害を持つ人に出会って会話が出来た 59%
◆情報が多くなった 57%
◆家族以外の人と会話が出来た 53%
◆友達が増えた 48%
◆コミュニケーション手段が増えた 44%
◆ことばの数が増えた 28%
◆家族に対する気兼ねが少なくなった 24%
◆派遣を受けてないのでわからない 13%
◆その他 10%

『平成16・17年度 盲ろう者生活実態調査報告書』 (社会福祉法人全国盲ろう者協会)より(調査対象盲ろう者338人 回答率92.3% 複数回答可)